気学覚え書き(一般編)

真の知性は陰陽の機微を弁えて動く

 

秘かな思いとともに始めていることはいつまでも続く

 

天道はその人の才を引き出し調和のエネルギーによって目的と思いを

   成就させる

 

今喜びに向かって歩んでいる自分がいるかどうか、そのことを気の世界は

   問うている

 

良縁に出会う自分とは才能を発揮している自分である

 

小さな違いの中に大きな違いが隠れ潜む

 

自分の価値観が打ち立てられていれば何物にももたれかかろうとはしない

 

不足を補おうとする気持ちは迷い道である

 

天道はその人の最も優れた能力を発揮させる

 

エネルギーのバランスが整っている自分からしか思いや願いの成就は

   得られない

 

七掛けは自分にも相手にも自由を与える

 

複雑なものはベクトルが散乱しているため成果も散乱する

 

気付くとはその対象が自分のコントロール下に入ること

 

信じるから知っているという感覚に移る

 

教えてもらった知識だけで世界を見ようとすると世界は教えてもらったよう

   にしか映らない

 

暦は地球の運行表であり時刻表である

 

気学は人事を扱っても学問から逸脱しない

 

あらゆる作為も陰陽五行の妙技に勝てない

 

九星は才能を引き出しあう

 

目は目的意識を反映する

 

命運はその人がハンドルを握ることによってはじめて機能する

 

安心のために始めるのではなく喜びから始める

 

完全性の自分に意識を向ける

 

バランスの完璧さが暦の価値

 

どんなに窮しても救いの人はおり救いの方位はある

 

与えたものが自分に戻ってくる

 

本質のある所に競争は生じない

 

良縁は自分の完全性に気付かせてくれる

 

自分磨きの4年 磨いた力を他人のために活かす5年

 

孤独の時間が長ければ長いほど独創性は増す

 

不足するものに焦点を当てない

 

不安とは不安定のこと

 

運気はシンプルな形が一番良い

 

格は自分の中に既にあるものに反応して現れてくる

 

答えは自分の内からしか出てこない

 

一切こだわりのない状態に吉神は訪れる

 

喜びから始まるものだけがいつまでも続く

 

逃れるではなく離れる

 

陰陽五行

 

満ちていないことの豊かさ

 

行きたくない方向へ進むという選択は自然界には存在しない

 

波動のタイミングが整う時

 

出会いと年齢の気学的な意味

 

軟化と許し

 

出会いのしくみ

 

縮小していくエネルギー

 

現実はもう一つある

 

命運を動かしているのは自分

 

一白天道の人

 

宇宙は回転から始まる

  

ゆっくり過ぎて評価できないものこそ最大の成果を生み出す

 

気の世界は細工することを最も嫌う

 

強い結びつきが生まれるのは互いが自立している時 

 

直そうとするのではなくスイッチを切る

 

”同声相い応じ同気相い求む”。同じ気を持ったもの同士が繋がる

 

宇宙の基本リズムは3である。3か月、3年ごとに変化していく

 

形に気が現れる

 

吉凶はその身に着け方、その気構えから生まれる

 

運気が良くなることの意味

 

気の世界は例外を作らない。但し、猶予期間は設ける

  

よき縁は調和する流れの中にしか置かれていない  

 

相性とは互いの役割のこと。その人に固有の役割がある

 

相性には互いの距離感が現れる。ここにも固有の役割が与えられる

 

自身の持つ気が目の前に現れる人の気質を決めている

 

相手は変わらない。自分が変わるから相手が変わっていく

 

気の世界はその人が誤った方向へ行っている度合いに比例してマイナスの

   出来事を起こす。その人を方向修正させるため

 

気の世界は不本意な状況をどこかで方向修正させる機会を与える

 

自分が持つ本来の気の状態を取り戻すと自分に必要な人や状況が現れ

 

気付くとは相手と同じ波長になること

 

本来歩むべき道を歩み始めると逆境は順境に転じていく

 

病気はその人の欠点を気付かせるために体が症状に出す現象である

 

こだわりのあるところに欠点が出る

 

強く惹かれるときは既にバランスを崩している

 

外から惹かれるものでなく内から湧き出てくるものが本当に縁のあるも

  

刺激を求めると自分と同じ欠点を持った人と結びつく

 

迷う時は目的が不明瞭であるか不本意な方向へ進もうとしている

 

岐路はそれぞれの人が本来の道に戻ろうとするときに現れる

 

気の世界は気の流れに従う人を最も好む

 

波動が上がると選択肢は必ず増える

  

本当の才能とは思いついたときから力を入れずにずっとできること

 

始まった時の気の状態が途中及び終わりの状態を決める 

 

易は中を貴ぶ

 

宇宙は結果的にバランスが取れるほうにしか進まない 

 

気の世界はバランスを欠くものを損ねバランスを取るものを益する

 

気の世界に損も得もない

 

気の世界に欠点という気はない

 

気の世界の張りと欠け

  

自分がその気を持つが故にその方位に縁ができる

 

解決の基本形は離れること

 

成就するものはすべて喜びから始まる

  

最上の縁はお互いを束縛しない

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

  

  

 

  

(浅沼気学岡山鑑定所監修)