気の世界はその人が誤った方向へ行っている度合いに比例してマイナスの出来事を起こす
辛い状態、苦しい状態が必要以上に続くときはどこか方向性を誤っている。気の世界が意図することはバランスである。それぞれの人の命運には人生の大まかな方向性とそのために必要な能力が書き込まれている。これを素直に活かす時、外界とのバランスが上手く取れるようになっている。その方向性を誤ると、合わない環境の中に身を置くことになり、波長が合わない人が現れ、ストレスによって凶方位を引き寄せ、不本意な出来事が次から次へと重なる。そのシグナルは段階を経て大きくなる。最初は小さい出来事で注意を喚起する。次は明確に不快と感じさせる出来事で方向転換を促す。それでも改めない時は物理的にストップさせる形で警告してくる。その人を方向修正させるためである。
浅沼気学岡山鑑定所監修