互いがもたれあっている間は自分の命運を生きることはない。命運は自分の力で100％立っている時に作動する。相手に寄りかかっていると命運の縦軸は斜めに傾き、依存という気が出てくる。依存という気は一定の条件下で成り立ち、条件が解消されると互いの気は離れていく。強い結びつきが生まれるのは互いが自立している時である。
浅沼気学岡山鑑定所監修
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