迷う時は目的が不明瞭であるか不本意な 方向へ進もうとしている

迷いは自分の思いを優先しすぎることによって目的が曖昧になるときに出てくる。また迷いは物事を決める時のエネルギーに過不足があるときに出てくる。迷う時の選択はいずれをとっても本意から離れている。エネルギーに過不足があるときは目的も成就しない。暦は変化や決断のタイミングを伝えている。自分の気が暦の流れに上手く乗ってくると、どこで変わるか、どこで決めるかが自然にわかるようになる。本当に縁のあるものは迷う状態から現れてこない。

 

 

 

浅沼気学岡山鑑定所監修