物事の神髄に最も近づく方法は論理ではなく波動の共鳴である

言葉が持つ力は非常に大きく、物事の神髄や世の中の真理を的確につかんで表現することができる。これも波動の為せる業であり、波動を仲介して同じ波動の言葉に置き換えるのである。その言葉を発した時、その響きがその真理と共鳴したならば、その言葉はその真理と共通する波動を持っていると確信できる。物事の神髄に最も近づく方法は論理ではなく波動の共鳴である。そして自分という存在がその真理に共鳴すると心はぶれなくなる。そのものと同じ境地に立つ時こそ、そのものの本質が見えてくる。

 

 

 

 

浅沼気学岡山鑑定所監修