いつかこういう自分になろうではなく既にある自分に戻る

自分という存在は実に不可思議な見え方をする。自分という個が独り立ちしているようにも見え、自分という存在が全体の中に有機体の一部として繋がっているようでもある。自分という存在は宇宙エネルギーの一つの現れ方である。一部とか部分だというのではない。自分という存在には宇宙が築いてきた無数の波動の蓄積と今この時点の動きに対する反応があり、それが命運とともに特徴のある形で現れてくる。自分という存在は誰かと比較できるものではない。自分という存在がいつか思い描く自分になっていくのではなく、もともとある自分に戻っていくのである。外から見られているという幻想の自分をすべて捨て去ったとき、本当の自分が戻ってくる。

 

 

 

 

浅沼気学岡山鑑定所監修