6月節の九星運気

2025年6月の概況 

 

   

 

 

国民運動が頂点に達する。捨て身の決意で臨む。権益のために虚言を通す者は追いつめられ転換を余儀なくされる。公益に与する者は新たな組織を作り活動を盤石化する。インフラ整備を進める。

 

  

 

6月節:6月5日~7月6日

 

  

 

一白水星 

人と人を繋ぐ。仲介役となり公益に貢献する。方針転換のタイミングであるが思い通りにいかない。新たな仕事が加わったりする。公の利益にかなうことを目指すとよい。心の中の隙に注意。癇癪は判断を誤る。

  

 

二黒土星 

何かと目立つ立場に立たされる、総じて足元は不安定。このタイミングで始めることは長く続かない。周囲に対し無頓着になるので、礼節を弁えた言説が求められる。地位と名誉を得て、昇格昇給のタイミングが来るが、この立場は本意ではない。

 

 

三碧木星 

思い通りにいかない時こそ謙虚になり、先の見通しを立てること。事故や怪我に注意。一方このような状況で強力なサポートが得られる。社会貢献になる方向へ方針転換すると運気の流れが変わる。

  

 

四緑木星 

注意を要する月。仕事と家事の重なりで身動き取りづらい。今まで続いてきたことで止めざるを得ないことが出てくる。口約束を慎み、言葉遣いに配慮すること。新たな契約は判断ミスが多く止めた方がよい。

 

  

五黄土星 

ようやく自由に動けるようになるが、新たなことを始めても思い通りに進まない。自分本位にならず、周囲との協調性を保つこと。個人で動くと不安定であるが、組織のルールに従って動くと話が通りやすい。

 

  

六白金星 

配慮が不足すると足元がおぼつかなくなる。仕事ではよい取引先と縁が出来る。組織のルールに従って動き、個人的な思惑を持ち出さないこと。利害に絡む契約は処置を誤る。情報管理、情漏漏えいに注意すること。

  

 

七赤金星 

自分の立ち位置を明確にする。水面下で足を引っ張られることがあるが、既に動いている流れに従ってことを進めるとよい。個人的に関わる時ではない。虚勢を張ると概ね誤解される。利害に絡むと騙される。癇癪は判断を誤る。自己都合の立ち回りは通らない。公益に沿ったことや人助けになることは組織の結束力で通る。機密情報や個人情報の洩れにも注意を要する。

                                               

 

八白土星 

守りに徹し、危うきに近寄らずが良い。公益に沿った運営は吉。投資意欲が増すが、成立を妨げる事があり、今は控える。取引の中でうっかりミスをする可能性がある。部下の報告書や取引先との契約に注意し、書類は厳重に確認すること。成りすまし電話で秘密情報を漏らしたりすることのないよう注意する。 

  

 

九紫火星 

今月は守りに徹する。契約ごとにも適さない。身近な人には礼節を弁えた言葉遣いが求められる。特にネット環境での失言に注意する。表現を誤ると、自分が言ったことがそのまま自分に災いとなって返ってくる。面倒なことが降りかかってきても丁寧な応対をすること。情報漏えいにも注意する。 

 

 

 

 

 

浅沼気学岡山鑑定所監修