2月節の九星運気

2025年2月の概況 

 

  

 

物質的価値観から精神的価値観への移行が始まる。古い生活環境のパターンが終焉を迎える。最も崇高なレベルにおいて国家の威信を示す。万民を救う政策を提言。マイナス状況から回復する。輸送ルートの封鎖と食料供給難。

 

 

2月節:2月3日~3月4日

 

 

一白水星

従う立場を弁える。強硬な勧誘に乗らないこと。不穏な心の動きが相手に誤解を招く。自分へ利益誘導しない。言いたいことがある時は改善提案の形で申し出るとよい。

 

二黒土星

意思表示の時であり、自分のスタンスを明確にする。家族や親族あるいは仕事仲間との協調性が問われる。自分のことを理解し引っ張ってくれる人がいる。精神的支柱になる人がおり、教えを受けるとよい。

 

三碧木星

取引や契約関係では慎重を来す。経営者側に立つ人は従業員とのコミュニケーションを密にすること。意思疎通が上手くいかず何かと誤解を招く。資金管理、会計管理、個人情報、機密情報の管理を厳密にする。成りすまし電話やメールでの詐欺に注意。

 

四緑木星

コミュニケーションがよく取れるようになる。身近な人へのアドバイスや世話が喜ばれる。遠方あるいは海外とのコミュニケーションも吉。

 

五黄土星

マイナス状況から脱するため方針転換したくなるが、準備不足で思うことの成就は見込めない。このタイミングの方針転換は後々やり直しが起きるため、やむを得ず踏み切る場合は模索しながらのスタートとなる。投資は無駄が出やすく慎重を来す。

 

六白金星

名誉な地位や肩書を得るチャンスが巡ってくるが、足元をよく見て等身大の自分に合うことと合わないことをよく見極めること。目先の利益ではなく中長期的な生活基盤の安定を見据えることがポイント。地位や肩書ではなく、精神的充足感のあることを求めるとよい。

 

七赤金星

水面下で長期計画を立てる。新しい人脈を得るチャンス。自分の利益を考えず人の役に立つことを計画することがポイント。裏から苦労人を支えてあげるとよい。収入アップあるいは資金的な援助も得られやすい。

 

八白土星

家の事で身動き取れなくなる。仲間との連携が取れず八方塞がりとなり、諦めたり中断したりすることが出てくる。家事においては必要なことと不要なことを見極め、生活の負担を減らすこと。作業場でのミスによる怪我に注意。山野や海など、天候の厳しい場所や危険な場所に立ち入らないこと。

 

九紫火星

世直しに対する意欲が増す。打ち込めるものや目標を見つけ行動に移す。自分本位に動きがちなので周りの同意を得ながら進むとよい。行政、国のバックアップが見込める。

 

 

 

浅沼気学岡山鑑定所監修