12月節の九星運気

2024年12月の概況 

 

 

 

思想的な転向を余儀なくされる。人事の異変や国際組織からの脱退がある。政治資金規正法違反などの問題が再浮上。

 

 

12月節:12月7日~1月4日

 

 

一白水星

自分の仕事に集中できる。数か月間多忙でできなかったことを進められる。一年の締めくくりに当たり、不要なものを整理し、新たな気持ちで新年を迎えられる。

 

二黒土星

追い風で急速に進展することがある。年末の忙しさの中で今までにない人との交流が増えるが、付き合う人を良く見定める必要がある。情報漏えいに十分な配慮が必要。電話やメールで伝える情報に注意。儲け話は足元をすくわれる。

 

三碧木星

前月から始めた仕事を猛スピードで推し進める。モティベーションの上がる仕事が舞い込む。先方の期待に応えようと奮闘するが、関係先や上位とのコミュニケーションは密に行うこと。体力仕事も増えるが、雑な仕事の進め方にならぬよう気を引き締めること。忙しい時ほど優先順位の高いことから始める。

 

四緑木星

重要なことほど自己都合で判断すべきではない。流れをよく読むこと。既に軌道に乗っていることを進める時であり、新たな取り組みを始める時ではない。以前から抱えていた資金運用の問題が浮上する。

 

五黄土星

今月の取引は一見好条件に見えて契約内容に曖昧な点があり、後に問題が出てくる。無駄な投資を控え、資金管理を厳密にする。組織の人事や運営を一新するチャンスでもある。

 

六白金星

気が緩みやすく失言が多くなる。語気が強くなりがち。丁寧な応対を心掛け、誤解を受けるような言葉遣いを慎む。軽はずみな約束ごとを慎む。新規の取り組みは総じて通らない。

 

七赤金星

急に方針転換せざるを得ないことが生じる。取捨選択を迫られる。この方針転換はやむを得ないとはいえ、道義的には問題が残る。

 

八白土星

好条件の地位を与えられる兆候があるが、この立場は理想と現実のギャップがある。足元不安定で立ち回りを誤ると面目を失う。義理人情のために無理やり方針を変えたり変えさせられたりする。この方針転換は評価が分かれ、いずれにしても悔いが残る。迷う時は体裁や利害にとらわれず、真に自分の心が望む方向へ進むこと。

 

九紫火星

義理と人情の狭間に立たされる。無理やり方針を変えるとその煽りが自分に降りかかってくる。総じて判断が偏る。何を重んじて決断するかでその人の考え方や生き方が判明する。 

 

 

 

浅沼気学岡山鑑定所監修