喜びから始めたことはなぜ持続するのか
喜びから始めたことはずっとそのエネルギーが受け継がれていくという法則がある。気の世界は喜びをエネルギー源とするため、喜びから始めたことをどこまでも持続されるように要所要所で補助エネルギーを与えている。喜びを意味する七赤金星の動きを暦で追いかけてみるとこのことが如実に分かる。七赤は四緑と一白とタッグを組み、環境変化が生じる空間に達する時、必ずこの三つの九星が変化ラインに並ぶようになる。三つの九星が変化ラインに並ぶときはエネルギーバランスが常に整う。変化ラインは運気が転換する場所だから、ここが不安定になると持続してきたことが止まる。七赤は喜び。一白は結び。四緑は縁。これら三つの気の力によって喜びのエネルギーが途絶えないように仕組まれている。
浅沼気学岡山鑑定所監修