信じるという気は自分から少し遠ざかったときに現れてくる

離宮の中心に叡智、真理、理想がある。信じる気と疑う気は表裏一体で、南から少し東南に傾くとこの気が現れてくる。信じるという気は自分の中心軸から少し遠ざかったときに現れてくる。信じるという気は“誰か”あるいは“何か”への依存がある。離宮の理想と坎宮の思いをしっかり繋ぐと自分軸が出来上がる。自分軸がしっかりできていると何ものにも頼らない自分の答えが出てくる。

 

 

 

浅沼気学岡山鑑定所監修