坤は何もないがすべてがここに集まりすべてがここから始まる。枯れた姿は坤の姿であるが、坤は最後の最後まで生と死との境を繋ぎ、自分がいずれに存在するのか分からないほど身近で温かみが残る場所である。坤はすべての人がいずれ戻り、そこから再び生まれ成長する母体である。
浅沼気学岡山鑑定所監修