本当の価値観は唯一であり自分軸の中からしか出てこない

離宮は自分とは何かに気付かせる鏡であり、本当の自分に目覚めさせる宮である。離宮は自分を外から見る立場にあり、自分をより高い次元から見るための宮である。離宮に対峙する坎宮は自分の発生源であり、ここに戻るべき自分の心根、思いの根源がある。離宮と坎宮は途切れることのない磁力で結びついており、自分軸を形成し、自我同一性を確立させる。この軸に自分であることの根本が宿り、ここに価値観が芽生える。宇宙は陰と陽、内と外、自と他の対称性を築きながら全体のバランスを取る。離宮は自分を超越したものに繋がろうとし、坎宮は常に変わらない自分の中心点に戻ろうとする。二つの宮に共通することは唯一ということである。価値観とは本当に大切なことは何かということを知る視点である。本当の価値観は外からやってこない。本当の価値観は唯一であり自分軸の中からしか出てこない。

 

 

 

 

浅沼気学岡山鑑定所監修