E(エネルギー)=m(自利)c(利他)²

アインシュタインが提示した方程式E=mc²によって後天図が生じるしくみを紐解いてみる。Eはエネルギー。mは質量。cは光速。これを気学で捉えると、mは自利。自利は自分の思いと理想を打ち立てること。理想の離宮と思いの坎宮が縦軸となり回転することによって自利が生まれる。これが引き寄せる力、動かしがたさ、質量となる。cは利他。利他は自由空間を光速の二乗で交わる。利他は行動をもたらす震宮と喜びをもたらす兌宮の横軸を繋ぐ。自利の縦軸と利他の横軸が直角に交わるとき波動が生じ、そのエネルギーは理想と思いの質量に応じて増減する。まず思いと理想がすべての源となり、不特定多数の人の意識と交わり伝播する。これが中宮のエネルギーとなり、具体的な形や成果となって現れる。

 

 

 

 

浅沼気学岡山鑑定所監修