平等性と公益性を体現した一白水星

一白水星の形は中央の酸素原子に対し、左右対称に水素原子が結合する形である。水(H2O)は一白水星の気質を現わすが、その元素には水素の三碧木星と酸素の六白金星の要素が含まれる。一白水星の水気は三碧木星の木気と六白金星の金気を繋ぐ。三碧木星は一白水星と相生で馴染みやすく強い相補性を発揮する。三碧木星と一白水星の関係性は互いを拘束しない関係性において良好な関係性を築く。六白金星も一白水星と強い相補関係があり、その結合力は強い。六白金星と一白水星は一白水星の力よりも六白金星の力が増す時、または双方の力が均衡する時、その真価を発揮する。六白金星よりも一白水星の力が増すと、六白金星は一白水星のストレス下に置かれ、エネルギーを喪失する。六白金星が中宮に同会すると離宮に一白水星が入る。この時の一白水星は六白金星の熱によって気化した水蒸気に準えることができる。水は気化し、離宮の左右対称性の中で平等性を体現する。水は重力に従って降下し地面に染み込むが、物量が増えすぎると横流れし四方八方に氾濫する。その動きは予測が立たない。離宮の一白水星はいずれ雨となって乾ききった地面に落ちる慈雨となる。離宮の一白水星は六白金星の平等性と公益性を体現した水の姿である。

 

 

 

 

浅沼気学岡山鑑定所監修