11月節の九星運気
2023年11月の概況
世界を秩序化へ向けわせるプロジェクトが始まる。ベテラン社員と幹部との衝突がある。取引で合意したことが利害の不一致で破断し、国においては条約などが破棄されうる。組織においてはコンプライアンスが問われる。上位はハラスメントに留意が必要。申し入れをする側も受ける側も基本的な礼節が問われる。一部事業の撤退など、社の方針転換が起きる。
11月節:11月8日~12月6日
(一白水星)
大義のない出費を控えること。家族や親族の世話で追われることがある。奉仕仕事に縁ができる。この縁を大事にすると後々助けられる。語気が強くなりがちなので言葉遣いに注意。東に吉縁ある。
(二黒土星)
このタイミングでの方針転換は協力が得られず上手くいかない。資金面での大きな支援がある。奉仕という形で大きな助けを得る。今月の良縁を活かすこと。東に吉縁ある。
(三碧木星)
次の世代が楽になるような意思決定をするとよい。失言や記入ミスに注意。取引や契約ごとは必ず書面をかわし、口約束をしないこと。契約ごとを立ち話や口約束で済ましてしまうと後々面倒なことが起きる。
(四緑木星)
来年に向けての計画を練り、水面下で準備を始める。今は繋がらないが気になる人がいれば挨拶だけでもしておくとよい。後々結びつくチャンスが出てくる。東に吉縁ある。
(五黄土星)
家事に時間を割き、普段できない事をこの機会に進めておく。引継ぎをすることがあればこの機会に終わらせておく。仕事などであまり無理な要求をしないこと。東に吉縁ある。
(六白金星)
11月から次年度の運気が入ってくる。次年度は方向転換の時であり、今月から新たな取り組みを始めることができる。少し負担はあるが奉仕仕事に積極的に参加するとよい。紹介してもらう人の中に良縁あり。
(七赤金星)
上司と意見の衝突が起きやすい。組織の規律に違反すると処罰されたり、契約を解除されることもある。契約ごとはきちんと書面をかわすこと。データの処理を規定通り正確に行い、報告漏れがないように気を付ける。面倒なことがあっても省略せず、手順に沿って進めること。
(八白土星)
今月から次年度の運気が入ってくる。今月の決断と立ち回りが次年度の運気を決める。自分の決断次第で周りの動き方が決まる。親身になって自分のことを引っ張ってくれる人がいる。自分がモティベーションを上げることのできる方向へ進むことが大切。東に吉縁ある。
(九紫火星)
力づくでことを進めようとする傾向が出る。ハラスメントに注意し、配下や取引先とのコミュニケーションを丁寧に取っていくこと。組織の規律を乱す不正は見逃さず、適切な処置をすること。労務管理、資金管理については自らも襟を正さなければならない。
(浅沼気学岡山鑑定所監修)

